キリスト・イエスの囚人たるパウロ及び兄弟テモテ、書を我らが愛する同勞者ピレモン、
Paul, a prisoner of Jesus Christ, and Timothy our brother, unto Philemon our dearly beloved, and fellowlabourer,
Philemon
無し
Timothy
〔コリント後書1章1節〕1 神の
御意󠄃によりてイエス・キリストの
使徒となれるパウロ
及び
兄弟テモテ、
書をコリントに
在る
神の
敎會ならびにアカヤ
全󠄃國に
在る
凡ての
聖󠄄徒に
贈る。
〔コロサイ書1章1節〕1 神の
御心によりてキリスト・イエスの
使徒となれるパウロ
及び
兄弟テモテ、
〔テサロニケ後書1章1節〕1 パウロ、シルワノ、テモテ、
書を
我らの
父󠄃なる
神および
主イエス・キリストに
在るテサロニケ
人の
敎會に
贈る。
a prisoner
〔エペソ書3章1節〕1 この
故に
汝ら
異邦人のためにキリスト・イエスの
囚人となれる
我パウロ――
〔エペソ書4章1節〕1 されば
主に
在りて
囚人たる
我なんぢらに
勸む。
汝ら
召されたる
召に
適󠄄ひて
步み、
〔エペソ書6章20節〕20 語るべき
所󠄃を
憚らず
語り
得るように、
我がためにも
祈れ、
我はこの
福音󠄃のために
使者となりて
鎖に
繋がれたり。
〔テモテ後書1章8節〕8 されば
汝われらの
主の
證をなす
事と
主の
囚人たる
我とを
恥とすな、ただ
神の
能力に
隨ひて
福音󠄃のために
我とともに
苦難を
忍󠄄べ。
and fellow labourer
〔コリント前書3章9節〕9 我らは
神と
共に
働く
者なり。
汝らは
神の
畠なり、また
神の
建築物なり。
〔ピリピ書2章25節〕25 されど
今は
先われと
共に
働き、
共に
戰ひし
兄弟、すなはち
汝らの
使として
我が
窮乏を
補ひしエパフロデトを
汝らに
遣󠄃すを
必要󠄃のことと
思ふ。
〔ピリピ書4章3節〕3 また《[*]》
眞實に
我と
軛を
共にする
者よ、なんぢに
求む。この
二人の
女を
助けよ。
彼らはクレメンス
其のほか
生命の
書に
名を
錄されたる
我が
同勞者と
同じく、
福音󠄃のために
我とともに
勤めたり。[*或は「眞實なるスンズゲよ」と譯す。]
〔コロサイ書4章11節〕11 またユストと
云へるイエス
汝らに
安否を
問ふ。
割󠄅禮の
者の
中ただ
此の
三人のみ
神の
國のために
働く
我が
同勞者にして、
我が
慰安となりたる
者なり。
〔テサロニケ前書3章2節〕2 キリストの
福音󠄃において
神の
役者たる
我らの
兄弟テモテを
汝らに
遣󠄃せり。これは
汝らを
堅うし、また
信仰につきて
勸め、
〔ピレモン書1章24節〕24 及び
我が
同勞者マルコ、アリスタルコ、デマス、ルカ
皆なんぢに
安否を
問ふ。
and fellow~labourer
〔コリント前書3章9節〕9 我らは
神と
共に
働く
者なり。
汝らは
神の
畠なり、また
神の
建築物なり。
〔ピリピ書2章25節〕25 されど
今は
先われと
共に
働き、
共に
戰ひし
兄弟、すなはち
汝らの
使として
我が
窮乏を
補ひしエパフロデトを
汝らに
遣󠄃すを
必要󠄃のことと
思ふ。
〔ピリピ書4章3節〕3 また《[*]》
眞實に
我と
軛を
共にする
者よ、なんぢに
求む。この
二人の
女を
助けよ。
彼らはクレメンス
其のほか
生命の
書に
名を
錄されたる
我が
同勞者と
同じく、
福音󠄃のために
我とともに
勤めたり。[*或は「眞實なるスンズゲよ」と譯す。]
〔コロサイ書4章11節〕11 またユストと
云へるイエス
汝らに
安否を
問ふ。
割󠄅禮の
者の
中ただ
此の
三人のみ
神の
國のために
働く
我が
同勞者にして、
我が
慰安となりたる
者なり。
〔テサロニケ前書3章2節〕2 キリストの
福音󠄃において
神の
役者たる
我らの
兄弟テモテを
汝らに
遣󠄃せり。これは
汝らを
堅うし、また
信仰につきて
勸め、
〔ピレモン書1章24節〕24 及び
我が
同勞者マルコ、アリスタルコ、デマス、ルカ
皆なんぢに
安否を
問ふ。
我らの姉妹アピヤ、我らと共に戰鬪をなせるアルキポ及び汝の家にある敎會に贈る。
And to our beloved Apphia, and Archippus our fellowsoldier, and to the church in thy house:
Archippus
our fellow~soldier
〔ピリピ書2章25節〕25 されど
今は
先われと
共に
働き、
共に
戰ひし
兄弟、すなはち
汝らの
使として
我が
窮乏を
補ひしエパフロデトを
汝らに
遣󠄃すを
必要󠄃のことと
思ふ。
〔テモテ後書2章3節〕3 汝キリスト・イエスのよき
兵卒として
我とともに
苦難を
忍󠄄べ。
〔テモテ後書2章4節〕4 兵卒を
務むる
者は
生活のために
纒はるる
事なし、これ
募れる
者を
喜ばせんと
爲ればなり。
the church
〔ロマ書16章5節〕5 又󠄂その
家にある
敎會にも
安否を
問へ。
又󠄂わが
愛するエパネトに
安否を
問へ。
彼はアジヤにて
結べるキリストの
初の
實なり。
〔コリント前書16章19節〕19 アジヤの
諸敎會なんぢらに
安否を
問ふ。アクラとプリスカ
及びその
家の
敎會、
主に
在りて
懇ろに
汝らに
安否を
問ふ。
〔コロサイ書4章15節〕15 汝らラオデキヤにある
兄弟とヌンパ
及びその
家にある
敎會とに
安否を
問へ。
願くは我らの父󠄃なる神および主イエス・キリストより賜ふ恩惠と平󠄃安と、汝らに在らんことを。
Grace to you, and peace, from God our Father and the Lord Jesus Christ.
(Whole verse)
〔ロマ書1章7節〕7 われ
書をロマに
在りて
神に
愛せられ、
召されて
聖󠄄徒となりたる
凡ての
者に
贈る。
願くは
我らの
父󠄃なる
神および
主イエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
〔エペソ書1章2節〕2 願くは
我らの
父󠄃なる
神および
主イエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
われ祈るとき常に汝をおぼえて我が神に感謝す。
I thank my God, making mention of thee always in my prayers,
(Whole verse)
〔ロマ書1章8節〕8 汝らの
信仰、
全󠄃世界に
言ひ
傳へられたれば、
我まづ
汝ら
一同の
爲にイエス・キリストによりて
我が
神に
感謝す。
〔エペソ書1章16節〕16 絕えず
汝らのために
感謝し、わが
祈のうちに
汝らを
憶え、
〔コロサイ書1章3節〕3 我らは
常に
汝らの
爲に
祈りて
我らの
主イエス・キリストの
父󠄃なる
神に
感謝す。
〔テサロニケ前書1章2節〕2 われら
祈のときに
汝らを
憶えて、
常に
汝ら
衆人のために
神に
感謝す。
〔テサロニケ後書1章3節〕3 兄弟よ、われら
汝等につきて
常に
神に
感謝せざるを
得ず、これ
當然の
事なり。そは
汝らの
信仰おほいに
加はり、
各自みな
互の
愛を
厚くしたればなり。
〔テモテ後書1章3節〕3 われ
夜も
晝も
祈の
中に
絕えず
汝を
思ひて、わが
先祖に
效ひ
淸き
良心をもて
事ふる
神に
感謝す。
これ主イエスと凡ての聖󠄄徒とに對する汝の愛と信仰とを聞きたればなり。
Hearing of thy love and faith, which thou hast toward the Lord Jesus, and toward all saints;
Hearing
〔ガラテヤ書5章6節〕6 キリスト・イエスに
在りては、
割󠄅禮を
受くるも
割󠄅禮を
受けぬも
益なく、ただ
愛に
由りてはたらく
信仰のみ
益あり。
〔エペソ書1章15節〕15 この
故に
我も
汝らが
主イエスに
對する
信仰と
凡ての
聖󠄄徒に
對する
愛とを
聞きて、
〔コロサイ書1章4節〕4 これキリスト・イエスを
信ずる
汝らの
信仰と
凡ての
聖󠄄徒に
對する
汝らの
愛とにつきて
聞きたればなり。
toward the Lord
〔使徒行傳9章39節〕39 ペテロ
起󠄃ちてともに
徃き、
遂󠄅に
到れば、
彼を
高樓に
伴󠄃れてのぼりしに、
寡婦󠄃らみな
之をかこみて
泣きつつ、ドルカスが
偕に
居りしほどに
製りし
下衣・
上衣を
見せたり。~
(41) ペテロ
手をあたへ、
起󠄃して
聖󠄄徒と
寡婦󠄃とを
呼び、タビタを
活きたるままにて
見す。 〔使徒行傳9章41節〕
〔ロマ書15章26節〕26 マケドニアとアカヤとの
人々はエルサレムに
在る
聖󠄄徒の
貧󠄃しき
者に
幾許かの
施與をするを
善しとせり。
〔コリント前書16章1節〕1 聖󠄄徒たちの
爲にする
寄附の
事に
就きては、
汝らも
我がガラテヤの
諸敎會に
命ぜしごとく
爲よ。
〔ピレモン書1章7節〕7 兄弟よ、
我なんぢの
愛によりて
大なる
勸喜と
慰安とを
得たり。
聖󠄄徒の
心は
汝によりて
安んぜられたればなり。
〔ヨハネ第一書3章23節〕23 その
誡命はこれなり、
即ち
我ら
神の
子イエス・キリストの
名を
信じ、その
命じ
給ひしごとく
互に
相愛すべきことなり。
〔ヨハネ第一書5章1節〕1 凡そイエスをキリストと
信ずる
者は、
神より
生れたるなり。おほよそ
之を
生み
給ひし
神を
愛する
者は、
神より
生れたる
者をも
愛す。
〔ヨハネ第一書5章2節〕2 我等もし
神を
愛して、その
誡命を
行はば、
之によりて
神の
子供を
愛することを
知る。
願ふところは、汝の信仰の交際の活動により、人々われらの中なる凡ての善き業を知りて、榮光をキリストに歸するに至らんことなり。
That the communication of thy faith may become effectual by the acknowledging of every good thing which is in you in Christ Jesus.
in you
〔ペテロ後書1章8節〕8 此等のもの
汝らの
衷にありて
彌增すときは、
汝等われらの
主イエス・キリストを
知るに
怠ることなく、
實を
結ばぬこと
無きに
至らん。
the acknowledging
〔マタイ傳5章16節〕16 斯のごとく
汝らの
光を
人の
前󠄃にかがやかせ。これ
人の
汝らが
善き
行爲を
見て、
天にいます
汝らの
父󠄃を
崇めん
爲なり。
〔コリント前書14章25節〕25 その
心の
祕密あらはるる
故に
伏して
神を
拜し『
神は
實に
汝らの
中に
在す』と
言はん。
〔ピリピ書4章8節〕8 終󠄃に
言はん
兄弟よ、
凡そ
眞なること、
凡そ
尊󠄅ぶべきこと、
凡そ
正しきこと、
凡そ
潔󠄄よきこと、
凡そ
愛すべきこと、
凡そ
令聞あること、
如何なる
德、いかなる
譽にても
汝等これを
念へ。
〔ペテロ前書1章5節〕5 汝らは
終󠄃のときに
顯れんとて
備りたる
救を
得んために、
信仰によりて
神の
力に
護らるるなり。~
(8) 汝らイエスを
見しことなけれど、
之を
愛し、
今見ざれども、
之を
信じて、
言ひがたく、かつ
光榮ある
喜悅をもて
喜ぶ。 〔ペテロ前書1章8節〕
〔ペテロ前書2章12節〕12 異邦人の
中にありて
行狀を
美しく
爲よ、これ
汝らを
謗りて
惡をおこなふ
者と
云へる
人々の、
汝らの
善き
行爲を
見て、
反つて
眷顧󠄃の
日に
神を
崇めん
爲なり。
〔ペテロ前書3章1節〕1 -2
妻たる
者よ、
汝らもその
夫に
服󠄃へ。たとひ
御言に
遵󠄅はぬ
夫ありとも、
汝らの
潔󠄄く、かつ
恭敬しき
行狀を
見て、
言によらず
妻の
行狀によりて
救に
入らん
爲なり。
〔ペテロ前書3章16節〕16 かつ
善き
良心を
保て。これ
汝等のキリストに
在りて
行ふ
善き
行狀を
罵る
者の、その
謗ることに
就きて
自ら
愧ぢん
爲なり。
the communication
〔コリント後書9章12節〕12 此の
施濟の
務は、ただに
聖󠄄徒の
窮乏を
補ふのみならず、
充ち
溢󠄃れて
神に
對する
感謝を
多からしむ。~
(14) かつ
神の
汝らに
給ひし
優れたる
恩惠により、
汝らを
慕ひて
汝等のために
祈らん。 〔コリント後書9章14節〕
〔ピリピ書1章9節〕9 我は
祈る、
汝らの
愛、
知識ともろもろの
悟とによりて
彌が
上にも
增し
加はり、~
(11) イエス・キリストによる
義の
果を
充して、
神の
榮光と
譽とを
顯さん
事を。
〔ピリピ書1章11節〕
〔テトス書3章14節〕14 斯て
我らの
伴󠄃侶も
善き
業を
務めて
必要󠄃を
資けんことを
學ぶべし、これ
果を
結ばぬ
事なからん
爲なり。
〔ヘブル書6章10節〕10 神は
不義に
在さねば、
汝らの
勤勞と、
前󠄃に
聖󠄄徒につかへ、
今もなほ
之に
事へて
御名のために
顯したる
愛とを
忘れ
給ふことなし。
〔ヤコブ書2章14節〕14 わが
兄弟よ、
人みづから
信仰ありと
言ひて、もし
行爲なくば
何の
益かあらん、
斯る
信仰は
彼を
救ひ
得んや。
兄弟よ、我なんぢの愛によりて大なる勸喜と慰安とを得たり。聖󠄄徒の心は汝によりて安んぜられたればなり。
For we have great joy and consolation in thy love, because the bowels of the saints are refreshed by thee, brother.
great joy
〔テサロニケ前書1章3節〕3 これ
汝らが
信仰のはたらき、
愛の
勞苦、
主イエス・キリストに
對する
望󠄇の
忍󠄄耐を、
我らの
父󠄃なる
神の
前󠄃に
絕えず
念ふに
因りてなり。
〔テサロニケ前書2章13節〕13 斯てなほ
我ら
神に
感謝して
巳まざるは、
汝らが
神の
言を
我らより
聞きし
時、これを
人の
言とせず、
神の
言として
受けし
事なり。これは
誠に
神の
言にして、
汝ら
信ずる
者のうちに
働くなり。
〔テサロニケ前書2章19節〕19 我らの
主イエスの
來り
給ふとき、
御前󠄃における
我らの
希望󠄇、また
喜悅、また
誇の
冠冕は
誰ぞ、
汝らならずや。
〔テサロニケ前書3章9節〕9 汝等につきて
我らの
神の
前󠄃によろこぶ
大なる
喜悅のために
如何なる
感謝をか
神に
献ぐべき。
〔ヨハネ第二書1章4節〕4 われ
汝の
子供のうちに、
我らが
父󠄃より
誡命を
受けし
如く
眞理に
循ひて
步む
者あるを
見て
甚だ
喜べり。
〔ヨハネ第三書1章3節〕3 兄弟たち
來りて
汝が
眞理を
保つこと、
即ち
眞理に
循ひて
步むことを
證したれば、われ
甚だ
喜べり。~
(6) かれら
敎會の
前󠄃にて
汝の
愛につきて
證せり。なんぢ
神の
御意󠄃に
適󠄄ふやうに
彼らを
見送󠄃らば、その
行ふところ
善からん。 〔ヨハネ第三書1章6節〕
the bowels
〔コリント後書7章13節〕13 この
故に
我らは
慰安を
得たり。
慰安を
得たる
上にテトスの
喜悅によりて
更に
喜べり。そは
彼の
心なんぢら
一同によりて
安んぜられたればなり。
〔テモテ後書1章16節〕16 願はくは
主オネシポロの
家に
憐憫を
賜はんことを。
彼はしばしば
我を
慰め、
又󠄂わが
鎖を
恥とせず。
〔ピレモン書1章20節〕20 兄弟よ、
請󠄃ふ、なんぢ
主に
在りて
我に
益を
得させよ、キリストに
在りて
我が
心を
安んぜよ。
この故に、われキリストに在りて、汝になすべき事を、聊かも憚らず命じ得れど、
Wherefore, though I might be much bold in Christ to enjoin thee that which is convenient,
bold
〔コリント後書10章1節〕1 汝らに
對し
面前󠄃にては
謙󠄃だり、
離れゐては
勇ましき
我パウロ、
自らキリストの
柔和と
寛容とをもて
汝らに
勸む。
〔コリント後書10章2節〕2 我らを
肉に
從ひて
步むごとく
思ふ
者あれば、
斯る
者に
對しては
雄々しく
爲んと
思へど、
願ふ
所󠄃は
我が
汝らに
逢ふとき
斯く
勇ましく
爲ざらん
事なり。
〔コリント後書11章21節〕21 われ
恥ぢて
言ふ、
我らは
弱󠄃き
者の
如くなりき。されど
人の
雄々しき
所󠄃は
我もまた
雄々し、われ
愚にも
斯く
言ふなり。
〔テサロニケ前書2章2節〕2 前󠄃に
我らは
汝らの
知るごとく、ピリピにて
苦難と
侮辱とを
受けたれど、
我らの
神に
賴りて
大なる
紛爭のうちに、
憚らず
神の
福音󠄃を
汝らに
語れり。
〔テサロニケ前書2章6節〕6 キリストの
使徒として
重んぜらるべき
者なれども、
汝らにも
他の
者にも
人よりは
譽を
求めず、
enjoin
〔コリント後書10章8節〕8 假令われ
汝らを
破る
爲ならずして
建つる
爲に、
主が
我らに
賜ひたる
權威につきて
誇ること
稍過󠄃ぐとも
恥とはならじ。
寧ろ愛の故によりて汝にねがふ。
Yet for love's sake I rather beseech thee, being such an one as Paul the aged, and now also a prisoner of Jesus Christ.
Paul
〔詩篇71章9節〕9 わが
年老ぬるとき
我をすてたまふなかれ わが
力おとろふるとき
我をはなれたまなかれ
〔詩篇71章18節〕18 神よねがはくはわれ
老て
頭髮しろくなるとも
我がなんぢの
力を
次代にのべつたへ なんぢの
大能を
世にうまれいづる
凡のものに
宣傳ふるまで
我をはなれ
給ふなかれ
〔箴言16章31節〕31 白髮は
榮の
冠弁なり
義しき
途󠄃にてこれを
見ん
〔イザヤ書46章4節〕4 なんぢらの
年老るまで
我はかはらず
白髮となるまで
我なんぢらを
負󠄅ん
我つくりたれば
擡ぐべし
我また
負󠄅ひかつ
救はん
love's sake
〔ロマ書12章1節〕1 されば
兄弟よ、われ
神のもろもろの
慈悲によりて
汝らに
勸む、
己が
身を
神の
悅びたまふ
潔󠄄き
活ける
供物として
獻げよ、これ
靈の
祭なり。
〔コリント後書5章20節〕20 されば
我等はキリストの
使者たり、
恰も
神の
我等によりて
汝らを
勸め
給ふがごとし。
我等キリストに
代りて
願ふ、なんぢら
神と
和げ。
〔コリント後書6章1節〕1 我らは
神とともに
働く
者なれば、
神の
恩惠を
汝らが
徒らに
受けざらんことを
更に
勸む。
〔エペソ書4章1節〕1 されば
主に
在りて
囚人たる
我なんぢらに
勸む。
汝ら
召されたる
召に
適󠄄ひて
步み、
〔ヘブル書13章19節〕19 われ
速󠄃かに
汝らに
歸ることを
得んために、
汝らの
祈らんことを
殊に
求む。
〔ペテロ前書2章11節〕11 愛する
者よ、われ
汝らに
勸む。
汝らは
旅人また
宿れる
者なれば、
靈魂に
逆󠄃ひて
戰ふ
肉の
慾を
避󠄃け、
prisoner
〔エペソ書3章1節〕1 この
故に
汝ら
異邦人のためにキリスト・イエスの
囚人となれる
我パウロ――
〔エペソ書4章1節〕1 されば
主に
在りて
囚人たる
我なんぢらに
勸む。
汝ら
召されたる
召に
適󠄄ひて
步み、
〔ピレモン書1章1節〕1 キリスト・イエスの
囚人たるパウロ
及び
兄弟テモテ、
書を
我らが
愛する
同勞者ピレモン、
旣に年老いて今はキリスト・イエスの囚人となれる我パウロ、縲絏の中にて生みし我が子オネシモ《[*]》の事を、なんぢに願ふ。[*原語「益ある者」の義なり。]
I beseech thee for my son Onesimus, whom I have begotten in my bonds:
Onesimus
〔コロサイ書4章9節〕9 汝らの
中の
一人、
忠實なる
愛する
兄弟オネシモを
彼と
共につかはす、
彼等この
處の
事を
具󠄄に
汝らに
知らせん。
my son
〔サムエル後書9章1節〕1 爰にダビデいひけるはサウルの
家の
遺󠄃存れる
者尙あるや
我ヨナタンの
爲に
其人に
恩惠をほどこさんと~
(7) ダビデかれにいひけるは
恐るるなかれ
我必ず
汝の
父󠄃ヨナタンの
爲に
恩惠を
汝にしめさん
我汝の
父󠄃サウルの
地を
悉く
汝に
復すべし
又󠄂汝は
恒に
我席において
食󠄃ふべしと 〔サムエル後書9章7節〕
〔サムエル後書18章5節〕5 王ヨアブ、アビシヤイおよびイツタイに
命じてわがために
少年アブサロムを
寛に
待へよといふ
王のアブサロムの
事について
諸の
將官に
命を
下せる
時民皆聞り
〔サムエル後書19章37節〕37 請󠄃ふ
僕を
歸らしめよ
我自己の
邑にてわが
父󠄃母の
墓の
側に
死ん
但し
僕キムハムを
視たまへかれを
王わが
主とともに
濟り
徃しめたまへ
又󠄂爾の
目に
善と
見る
所󠄃を
彼になしたまへ
〔サムエル後書19章38節〕38 王いひけるはキムハム
我とともに
濟り
徃くべし
我爾の
目に
善と
見ゆる
所󠄃をかれに
爲ん
又󠄂爾が
望󠄇みて
我に
求むる
所󠄃は
皆我爾のために
爲すべしと
〔マルコ傳9章17節〕17 群衆のうちの
一人こたふ『
師よ、
啞の
靈に
憑かれたる
我が
子を
御許に
連れ
來れり。
〔テモテ前書1章2節〕2 書を
信仰に
由りて
我が
眞實の
子たるテモテに
贈る。
願くは
父󠄃なる
神および
我らの
主キリスト・イエスより
賜ふ
恩惠と
憐憫と
平󠄃安と、
汝に
在らんことを。
〔テトス書1章4節〕4 われ
書を
同じ
信仰によりて
我が
眞實の
子たるテトスに
贈る。
願はくは
父󠄃なる
神、および
我らの
救主キリスト・イエスより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と、
汝にあらんことを。
whom
〔コリント前書4章15節〕15 汝等にはキリストに
於ける
守役一萬ありとも、
父󠄃は
多くあることなし。そはキリスト・イエスに
在りて
福音󠄃により
汝らを
生みたるは、
我なればなり。
〔ガラテヤ書4章19節〕19 わが
幼兒よ、
汝らの
衷にキリストの
形成るまでは、
我ふたたび
產の
苦痛をなす。
かれ前󠄃には汝に益なき者なりしが、今は汝にも我にも益ある者となれり。
Which in time past was to thee unprofitable, but now profitable to thee and to me:
profitable
〔ルカ傳15章24節〕24 この
我が
子、
死にて
復生き、
失せて
復得られたり」
斯て、かれら
樂しみ
始む。
〔ルカ傳15章32節〕32 然れど
此の
汝の
兄弟は
死にて
復生き、
失せて
復得られたれば、
我らの
樂しみ
喜ぶは
當然なり」』
〔テモテ後書4章11節〕11 唯ルカのみ
我とともに
居るなり。
汝マルコを
連󠄃れて
共に
來れ、
彼は
職のために
我に
益あればなり。
unprofitable
〔ヨブ記30章1節〕1 然るに
今は
我よりも
年少き
者等われを
笑ふ
彼等の
父󠄃は
我が
賤しめて
群の
犬と
並べ
置くことをもせざりし
者なり
〔ヨブ記30章2節〕2 またかれらの
手の
力もわれに
何の
用をかなさん
彼らは
其氣力すでに
衰へたる
者なり
〔マタイ傳25章30節〕30 而して
此の
無益なる
僕を
外の
暗󠄃黑に
逐󠄃ひいだせ、
其處にて
哀哭・
切齒することあらん」
〔ルカ傳17章10節〕10 斯のごとく
汝らも
命ぜられし
事をことごとく
爲したる
時「われらは
無益なる
僕なり、
爲すべき
事を
爲したるのみ」と
言へ』
〔ロマ書3章12節〕12 みな
迷󠄃ひて
相共に
空󠄃しくなれり、
善をなす
者なし、
一人だになし。
〔ペテロ前書2章10節〕10 なんぢら
前󠄃には
民にあらざりしが、
今は
神の
民なり。
前󠄃には
憐憫を
蒙らざりしが、
今は
憐憫を
蒙れり。
我かれを汝に歸す、かれは我が心なり。
Whom I have sent again: thou therefore receive him, that is, mine own bowels:
mine
〔申命記13章6節〕6 汝の
母の
生る
汝の
兄弟または
汝の
男子女子または
汝の
懷の
妻または
汝と
身命を
共にする
汝の
友潜に
汝を
誘ひて
言あらん
汝も
汝の
先祖等も
識ざりし
他の
神々に
我ら
徃て
事へん
〔サムエル後書16章11節〕11 ダビデ
又󠄂アビシヤイおよび
己の
諸の
臣僕にいひけるは
視よわが
身より
出たるわが
子わが
生命を
求む
况や
此ベニヤミン
人をや
彼を
聽して
詛はしめよヱホバ
彼に
命じたまへるなり
〔エレミヤ記31章20節〕20 ヱホバいひたまふエフライムは
我愛するところの
子悅ぶところの
子ならずや
我彼にむかひてかたるごとに
彼を
念はざるを
得ず
是をもて
我膓かれの
爲に
痛む
我必ず
彼を
恤むべし
〔ルカ傳15章20節〕20 乃ち
起󠄃ちて
其の
父󠄃のもとに
徃く。なほ
遠󠄄く
隔りたるに、
父󠄃これを
見て
憫み、
走りゆき、
其の
頸を
抱きて
接吻せり。
thou
〔マタイ傳6章14節〕14 汝等もし
人の
過󠄃失を
免さば、
汝らの
天の
父󠄃も
汝らを
免し
給はん。
〔マタイ傳6章15節〕15 もし
人を
免さずば、
汝らの
父󠄃も
汝らの
過󠄃失を
免し
給はじ。
〔マタイ傳18章21節〕21 爰にペテロ
御許に
來りて
言ふ『
主よ、わが
兄弟われに
對して
罪を
犯さば
幾たび
赦すべきか、
七度までか』~
(35) もし
汝等おのおの
心より
兄弟を
赦さずば、
我が
天の
父󠄃も
亦なんぢらに
斯のごとく
爲し
給ふべし』 〔マタイ傳18章35節〕
〔マルコ傳11章25節〕25 また
立ちて
祈るとき、
人を
怨む
事あらば
免せ、これは
天に
在す
汝らの
父󠄃の、
汝らの
過󠄃失を
免し
給はん
爲なり』
〔エペソ書4章32節〕32 互に
仁慈と
憐憫とあれ、キリストに
在りて
神の
汝らを
赦し
給ひしごとく
汝らも
互に
赦せ。
我は彼をわが許に留めおきて、我が福音󠄃のために縲絏にある間、なんぢに代りて我に事へしめんと欲したれど、
Whom I would have retained with me, that in thy stead he might have ministered unto me in the bonds of the gospel:
in thy stead
〔コリント前書16章17節〕17 我ステパナとポルトナトとアカイコとの
來るを
喜ぶ。かれらは
汝らの
居らぬを
補ひたればなり。
〔ピリピ書2章30節〕30 彼は
汝らが
我を
助くるに
當り、
汝らの
居らぬを
補はんとて、
己が
生命を
賭け、キリストの
事業のために
死ぬばかりに
爲りたればなり。
the bonds
〔エペソ書3章1節〕1 この
故に
汝ら
異邦人のためにキリスト・イエスの
囚人となれる
我パウロ――
〔エペソ書4章1節〕1 されば
主に
在りて
囚人たる
我なんぢらに
勸む。
汝ら
召されたる
召に
適󠄄ひて
步み、
〔ピレモン書1章1節〕1 キリスト・イエスの
囚人たるパウロ
及び
兄弟テモテ、
書を
我らが
愛する
同勞者ピレモン、
なんぢの承諾を經ずして斯くするを好まざりき、是なんぢの善の止むを得ざるに出でずして、心より出でんことを欲したればなり。
But without thy mind would I do nothing; that thy benefit should not be as it were of necessity, but willingly.
thy benefit
〔歴代志略上29章17節〕17 我神よ
我また
知る
汝は
心を
鑒みたまひ
又󠄂正直を
悅びたまふ
我は
正き
心をもて
眞實より
此一切の
物を
献げたり
今我また
此にある
汝の
民が
眞實より
献物をするを
見て
喜悅にたへざるなり
〔詩篇110章3節〕3 なんぢのいきほひの
日になんぢの
民は
聖󠄄なるうるはしき
衣をつけ
心よりよろこびて
己をささげん なんぢは
朝󠄃の
胎よりいづる
壯きものの
露をもてり
〔コリント前書9章7節〕7 誰か
己の
財にて
兵卒を
務むる
者あらんや。
誰か
葡萄畑を
作りてその
果を
食󠄃はぬ
者あらんや。
誰か
群を
牧ひてその
乳󠄃を
飮まぬ
者あらんや。
〔コリント前書9章17節〕17 若しわれ
心より
之をなさば
報を
得ん、たとひ
心ならずとも
我はその
務を
委ねられたり。
〔コリント後書8章12節〕12 人もし
志望󠄇あらば
其の
有たぬ
所󠄃に
由るにあらず、
其の
有つ
所󠄃に
由りて
嘉納󠄃せらるるなり。
〔コリント後書9章5節〕5 この
故に
兄弟たちを
勸めて、
先づ
汝らに
徃かしめ、
曩に
汝らが
約束したる
慈惠を
吝むが
如くせずして、
惠む
心より
爲んために
預じめ
調へしむるは、
必要󠄃のことと
思へり。
〔コリント後書9章7節〕7 おのおの
吝むことなく、
强ひてすることなく、その
心に
定めし
如くせよ。
神は
喜びて
與ふる
人を
愛し
給へばなり。
〔ペテロ前書5章2節〕2 汝らの
中にある
神の
群羊を
牧へ。
止むを
得ずして
爲さず、
神に
從ひて
心より
爲し、
利を
貪るために
爲さず、
悅びてなし、
without
〔コリント後書1章24節〕24 されど
我らは
汝らの
信仰を
掌どる
者にあらず、
汝らの
喜悅を
助くる
者なり、
汝らは
信仰によりて
立てばなり。
〔ピレモン書1章8節〕8 この
故に、われキリストに
在りて、
汝になすべき
事を、
聊かも
憚らず
命じ
得れど、
彼が暫時なんぢを離れしは、或は汝かれを永遠󠄄に保ち、
For perhaps he therefore departed for a season, that thou shouldest receive him for ever;
(Whole verse)
〔創世記45章5節〕5 されど
汝等我をこゝに
賣しをもて
憂ふるなかれ
身を
恨るなかれ
神生命をすくはしめんとて
我を
汝等の
前󠄃につかはしたまへるなり~
(8) 然ば
我を
此につかはしたる
者は
汝等にはあらず
神なり
神われをもてパロの
父󠄃となしその
全󠄃家の
主となしエジプト
全󠄃國の
宰となしたまへり 〔創世記45章8節〕
〔創世記50章20節〕20 汝等は
我を
害󠄅せんとおもひたれども
神はそれを
善にかはらせ
今日のごとく
多の
民の
生命を
救ふにいたらしめんとおもひたまへり
〔詩篇76章10節〕10 實に
人のいかりは
汝をほむべし
怒のあまりは
汝おのれの
帶としたまはん
〔イザヤ書20章6節〕6 その
日この
濱邊の
民いはん
視よ われらの
恃とせる
國われらが
遁れゆきて
助をもとめアツスリヤ
王の
手より
救出されんとせし
國すでに
斯のごとし
我儕はいかにして
脱かるるを
得んやと
〔使徒行傳4章28節〕28 御手と
御旨とにて、
斯く
成るべしと
預じめ
定め
給ひし
事をなせり。
もはや奴隷の如くせず、奴隷に勝󠄃りて愛する兄弟の如くせん爲なりしやも知るべからず。我は殊に彼を愛す、况して汝は肉によりても主によりても、之を愛せざる可けんや。
Not now as a servant, but above a servant, a brother beloved, specially to me, but how much more unto thee, both in the flesh, and in the Lord?
a brother
〔マタイ傳23章8節〕8 されど
汝らはラビの
稱を
受くな、
汝らの
師は
一人にして、
汝等はみな
兄弟なり。
〔使徒行傳9章17節〕17 爰にアナニヤ
徃きて
其の
家にいり、
彼の
上に
手をおきて
言ふ『
兄弟サウロよ、
主、
即ち
汝が
來る
途󠄃にて
現れ
給ひしイエス、われを
遣󠄃し
給へり。なんぢが
再び
見ることを
得、かつ
聖󠄄靈にて
滿されん
爲なり』
〔ガラテヤ書4章29節〕29 然るに
其の
時、
肉によりて
生れし
者、
御靈によりて
生れし
者を
責めしごとく
今なほ
然り。
〔テモテ前書6章2節〕2 信者たる
主人を
有てる
者は、その
兄弟なるに
因りて
之を
輕んぜず、
反つて
彌增々これに
事ふべし。その
益を
受くる
主人は
信者にして
愛せらるる
者なればなり。
汝これらの
事を
敎へ、かつ
勸めよ。
〔ヘブル書3章1節〕1 されば
共に
天の
召を
蒙れる
聖󠄄なる
兄弟よ、
我らが
言ひあらはす
信仰の
使徒たり
大祭司たるイエスを
思ひ
見よ。
〔ペテロ前書1章22節〕22 なんぢら
眞理に
從ふによりて
靈魂をきよめ、
僞りなく
兄弟を
愛するに
至りたれば、
心より
熱く
相愛せよ。
〔ペテロ前書1章23節〕23 汝らは
朽つる
種に
由らで、
朽つることなき
種、すなはち
神の
活ける
限りなく
保つ
言に
由りて
新に
生れたればなり。
〔ヨハネ第一書5章1節〕1 凡そイエスをキリストと
信ずる
者は、
神より
生れたるなり。おほよそ
之を
生み
給ひし
神を
愛する
者は、
神より
生れたる
者をも
愛す。
both in
〔エペソ書6章5節〕5 僕たる
者よ、キリストに
從ふごとく
畏れをののき、
眞心をもて
肉につける
主人に
從へ。~
(7) 人に
事ふる
如くせず、
主に
事ふるごとく
快くつかへよ。 〔エペソ書6章7節〕
〔コロサイ書3章22節〕22 僕たる
者よ、
凡ての
事みな
肉につける
主人にしたがへ、
人を
喜ばする
者の
如く、ただ
眼の
前󠄃の
事のみを
勤めず、
主を
畏れ、
眞心をもて
從へ。
汝もし我を友とせば、請󠄃ふ、われを納󠄃るるごとく彼を納󠄃れよ。
If thou count me therefore a partner, receive him as myself.
receive
〔マタイ傳10章40節〕40 汝らを
受くる
者は、
我を
受くるなり。
我をうくる
者は、
我を
遣󠄃し
給ひし
者を
受くるなり。
〔マタイ傳12章48節〕48 イエス
吿げし
者に
答へて
言ひたまふ『わが
母とは
誰ぞ、わが
兄弟とは
誰ぞ』~
(50) 誰にても
天にいます
我が
父󠄃の
御意󠄃をおこなふ
者は、
即ち
我が
兄弟、わが
姉妹、わが
母なり』 〔マタイ傳12章50節〕
〔マタイ傳18章5節〕5 また
我が
名のために、
斯のごとき
一人の
幼兒を
受くる
者は、
我を
受くるなり。
〔マタイ傳25章40節〕40 王こたへて
言はん「まことに
汝らに
吿ぐ、わが
兄弟なる
此等のいと
小き
者の
一人になしたるは、
即ち
我に
爲したるなり」
〔ピレモン書1章10節〕10 旣に
年老いて
今はキリスト・イエスの
囚人となれる
我パウロ、
縲絏の
中にて
生みし
我が
子オネシモ《[*]》の
事を、なんぢに
願ふ。[*原語「益ある者」の義なり。]
thou count
〔使徒行傳16章15節〕15 彼は
己も
家族もバプテスマを
受けてのち、
我らに
勸めて
言ふ『なんぢら
我を
主の
信者なりとせば、
我が
家に
來りて
留れ』
斯く
强ひて
我らを
留めたり。
〔コリント後書8章23節〕23 テトスのことを
言へば
我が
友なり、
汝らに
對して
我が
同勞者なり。この
兄弟たちの
事をいへば
彼らは
諸敎會の
使なり、キリストの
榮光なり。
〔エペソ書3章6節〕6 即ち
異邦人が
福音󠄃によりキリスト・イエスに
在りて
共に
世嗣となり、
共に
一體となり、
共に
約束に
與る
者となる
事なり。
〔ピリピ書1章7節〕7 わが
斯くも
汝ら
衆を
思ふは
當然の
事なり、
我が
縲絏にある
時にも、
福音󠄃を
辯明して
之を
堅うする
時にも、
汝らは
皆われと
共に
恩惠に
與るによりて、
我が
心にあればなり。
〔テモテ前書6章2節〕2 信者たる
主人を
有てる
者は、その
兄弟なるに
因りて
之を
輕んぜず、
反つて
彌增々これに
事ふべし。その
益を
受くる
主人は
信者にして
愛せらるる
者なればなり。
汝これらの
事を
敎へ、かつ
勸めよ。
〔ヘブル書3章1節〕1 されば
共に
天の
召を
蒙れる
聖󠄄なる
兄弟よ、
我らが
言ひあらはす
信仰の
使徒たり
大祭司たるイエスを
思ひ
見よ。
〔ヘブル書3章14節〕14 もし
始の
確信を
終󠄃まで
堅く
保たば、
我らはキリストに
與かる
者となるなり。
〔ヤコブ書2章5節〕5 わが
愛する
兄弟よ、
聽け、
神は
世の
貧󠄃しき
者を
選󠄄びて
信仰に
富ませ、
神を
愛する
者に
約束し
給ひし
國の
世嗣たらしめ
給ひしに
非ずや。
〔ペテロ前書5章1節〕1 われ
汝らの
中なる
長老たちに
勸む(
我は
汝らと
同じく
長老たる
者、またキリストの
苦難の
證人、
顯れんとする
榮光に
與る
者なり)
〔ヨハネ第一書1章3節〕3 我らの
見しところ、
聞きし
所󠄃を
汝らに
吿ぐ、これ
汝等をも
我らの
交際に
與らしめん
爲なり。
我らは
父󠄃および
其の
子イエス・キリストの
交際に
與るなり。
彼もし汝に不義をなし、または汝に負󠄅債あらば、之を我に負󠄅はせよ。
If he hath wronged thee, or oweth thee ought, put that on mine account;
put that
〔イザヤ書53章4節〕4 まことに
彼はわれらの
病患をおひ
我儕のかなしみを
擔へり
然るにわれら
思へらく
彼はせめられ
神にうたれ
苦しめらるるなりと~
(7) 彼はくるしめらるれどもみづから
謙󠄃だりて
口をひらかず
屠場にひかるる
羔羊の
如く
毛をきる
者のまへにもだす
羊の
如くしてその
口をひらかざりき 〔イザヤ書53章7節〕
我パウロ手づから之を記す、われ償はん、汝われに身を以て償ふべき負󠄅債あれど、我これを言はず。
I Paul have written it with mine own hand, I will repay it: albeit I do not say to thee how thou owest unto me even thine own self besides.
I Paul
〔ガラテヤ書5章2節〕2 視よ
我パウロ
汝らに
言ふ、もし
割󠄅禮を
受けば、キリストは
汝らに
益なし。
how thou
〔コリント前書4章15節〕15 汝等にはキリストに
於ける
守役一萬ありとも、
父󠄃は
多くあることなし。そはキリスト・イエスに
在りて
福音󠄃により
汝らを
生みたるは、
我なればなり。
〔コリント前書9章1節〕1 我は
自主の
者ならずや、
使徒にあらずや、
我らの
主イエスを
見しにあらずや、
汝らは
主に
在りて
我が
業ならずや。
〔コリント前書9章2節〕2 われ
他の
人には
使徒ならずとも
汝らには
使徒なり。
汝らは
主にありて
我が
使徒たる
職の
印なればなり。
〔コリント後書3章2節〕2 汝らは
即ち
我らの
書にして
我らの
心に
錄され、
又󠄂すべての
人に
知られ、かつ
讀まるるなり。
〔テモテ前書1章2節〕2 書を
信仰に
由りて
我が
眞實の
子たるテモテに
贈る。
願くは
父󠄃なる
神および
我らの
主キリスト・イエスより
賜ふ
恩惠と
憐憫と
平󠄃安と、
汝に
在らんことを。
〔テトス書1章4節〕4 われ
書を
同じ
信仰によりて
我が
眞實の
子たるテトスに
贈る。
願はくは
父󠄃なる
神、および
我らの
救主キリスト・イエスより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と、
汝にあらんことを。
〔ヤコブ書5章19節〕19 わが
兄弟よ、
汝等のうち
眞理より
迷󠄃ふ
者あらんに、
誰か
之を
引回さば、
〔ヤコブ書5章20節〕20 その
人は
知れ、
罪人をその
迷󠄃へる
道󠄃より
引回す
者は、かれの
靈魂を
死より
救ひ、
多くの
罪を
掩ふことを。
兄弟よ、請󠄃ふ、なんぢ主に在りて我に益を得させよ、キリストに在りて我が心を安んぜよ。
Yea, brother, let me have joy of thee in the Lord: refresh my bowels in the Lord.
let me
〔コリント後書2章2節〕2 我もし
汝らを
憂ひしめば、
我が
憂ひしむる
者のほかに
誰か
我を
喜ばせんや。
〔コリント後書7章4節〕4 我なんぢらを
信ずること
大なり、また
汝等をもて
誇とすること
大なり、
我は
慰安にみち、
凡ての
患難の
中にも
喜悅あふるるなり。
~
(7) 唯その
來るに
因りてのみならず、
彼が
汝らによりて
得たる
慰安をもて
慰め
給へり。
即ち
汝らの
我を
慕ふこと、
歎くこと、
我に
對して
熱心なることを
我らに
吿ぐるによりて
我ますます
喜べり。 〔コリント後書7章7節〕
〔コリント後書7章13節〕13 この
故に
我らは
慰安を
得たり。
慰安を
得たる
上にテトスの
喜悅によりて
更に
喜べり。そは
彼の
心なんぢら
一同によりて
安んぜられたればなり。
〔ピリピ書2章2節〕2 なんぢら
念を
同じうし、
愛を
同じうし、
心を
合せ、
思ふことを
一つにして、
我が
喜悅を
充しめよ。
〔ピリピ書4章1節〕1 この
故に
我が
愛するところ、
慕ふところの
兄弟、われの
喜悅、われの
冠冕たる
愛する
者よ、
斯のごとく
主にありて
堅く
立て。
〔テサロニケ前書2章19節〕19 我らの
主イエスの
來り
給ふとき、
御前󠄃における
我らの
希望󠄇、また
喜悅、また
誇の
冠冕は
誰ぞ、
汝らならずや。
〔テサロニケ前書3章7節〕7 兄弟よ、われらは
諸般の
苦難と
患難との
中にも、
汝らの
信仰によりて
慰安を
得たり。~
(9) 汝等につきて
我らの
神の
前󠄃によろこぶ
大なる
喜悅のために
如何なる
感謝をか
神に
献ぐべき。 〔テサロニケ前書3章9節〕
〔ヘブル書13章17節〕17 汝らを
導󠄃く
者に
順ひ
之に
服󠄃せよ、
彼らは
己が
事を
神に
陳ぶべき
者なれば、
汝らの
靈魂のために
目を
覺しをるなり。
彼らを
歎かせず、
喜びて
斯く
爲さしめよ、
然らずば
汝らに
益なかるべし。
〔ヨハネ第三書1章4節〕4 我には
我が
子供の、
眞理に
循ひて
步むことを
聞くより
大なる
喜悅はなし。
refresh
〔ピリピ書1章8節〕8 我いかにキリスト・イエスの
心をもて
汝ら
衆を
戀ひ
慕ふか、その
證をなし
給ふ
者は
神なり。
〔ピリピ書2章1節〕1 この
故に
若しキリストによる
勸、
愛による
慰安、
御靈の
交際、また
憐憫と
慈悲とあらば、
〔ピレモン書1章7節〕7 兄弟よ、
我なんぢの
愛によりて
大なる
勸喜と
慰安とを
得たり。
聖󠄄徒の
心は
汝によりて
安んぜられたればなり。
〔ヨハネ第一書3章17節〕17 世の
財寶をもちて
兄弟の
窮乏を
見、
反つて
憐憫の
心を
閉づる
者は、いかで
神の
愛その
衷にあらんや。
我なんぢの從順を確信して之を書き贈る。わが言ふところに勝󠄃りて汝の行はんことを知るなり。
Having confidence in thy obedience I wrote unto thee, knowing that thou wilt also do more than I say.
(Whole verse)
〔コリント後書2章3節〕3 われ
前󠄃に
此の
事を
書き
贈りしは、
我が
到らんとき
我を
喜ばすべきもの、
反つて
我を
憂ひしむる
事のなからん
爲にして、
汝らは
皆わが
喜悅を
喜悅とするを
信ずるに
因りてなり。
〔コリント後書8章22節〕22 また
一人の
兄弟を
彼らと
共につかはす、
我らは
多くの
事につきて
屡次かれの
熱心なるを
認󠄃めたり。
而して
今は
彼が
汝らを
深く
信ずるに
因りて、その
熱心の
更に
加はるを
認󠄃む。
〔ガラテヤ書5章10節〕10 われ
汝らに
就きては、その
聊かも
異念を
懷かぬことを
主によりて
信ず。されど
汝らを
擾す
者は、
誰にもあれ、
審判󠄄を
受けん。
〔テサロニケ後書3章4節〕4 斯て
我らの
命ずることを
汝らが
今も
行ひ、
後もまた
行はんことを、
主によりて
信ずるなり。
而して我がために宿を備へよ、我なんぢらの祈により、遂󠄅に我が身の汝らに與へられんことを望󠄇めばなり。
But withal prepare me also a lodging: for I trust that through your prayers I shall be given unto you.
for I trust
〔ロマ書15章24節〕24 イスパニヤに
赴かんとき
立寄りて
汝らを
見、ほぼ
意󠄃に
滿つるを
得てのち
汝らに
送󠄃られんとを
望󠄇むなり。
〔ピリピ書1章25節〕25 我これを
確信する
故に、なほ
存へて
汝らの
信仰の
進󠄃步と
喜悅とのために
汝等すべての
者と
偕に
留らんことを
知る。
〔ピリピ書1章26節〕26 これは
我が
再び
汝らに
到ることにより、
汝らキリスト・イエスに
在りて
我にかかはる
誇を
增さん
爲なり。
〔ヘブル書13章23節〕23 なんぢら
知れ、
我らの
兄弟テモテは
釋されたり。
彼もし
速󠄃かに
來らば、
我かれと
偕に
汝らを
見ん。
〔ヨハネ第二書1章12節〕12 我なほ
汝らに
書き
贈ること
多くあれど、
紙と
墨とにて
爲るを
好まず、《[*]》
我らの
歡喜を
充さんために
汝等にいたり、
顏をあわせて
語らんことを
望󠄇む。[*異本「汝ら」とあり。]
prepare
〔使徒行傳28章23節〕23 爰に
日を
定めて
多くの
人、パウロの
宿に
來りたれば、パウロ
朝󠄃より
夕まで
神の
國のことを
説明して
證をなし、かつモーセの
律法と
預言者の
書とを
引きてイエスのことを
勸めたり。
through
〔ロマ書15章30節〕30 兄弟よ、
我らの
主イエス・キリストにより、また
御靈の
愛によりて
汝らに
勸む、なんぢらの
祈のうちに、
我とともに
力を
盡して
我がために
神に
祈れ。~
(32) かつ
神の
御意󠄃により、
歡喜をもて
汝等にいたり、
共に
安んぜん
爲なり。 〔ロマ書15章32節〕
〔コリント後書1章11節〕11 汝らも
我らの
爲に
祈をもて
助く。これ
多くの
人の
願望󠄇によりて
賜はる
恩惠を
多くの
人の
感謝するに
至らん
爲なり。
〔ピリピ書1章19節〕19 そは
此のことの
汝らの
祈とイエス・キリストの
御靈の
賜物とによりて
我が
救となるべきを
知ればなり。
〔ヤコブ書5章16節〕16 この
故に
互に
罪を
言ひ
表し、かつ
癒󠄄されんために
相互に
祈れ、
正しき
人の
祈ははたらきて
大なる
力あり。
キリスト・イエスに在りて我とともに囚人となれるエパフラス、
There salute thee Epaphras, my fellowprisoner in Christ Jesus;
Epaphras
〔コロサイ書1章7節〕7 汝らが、
我らと
共に
僕たる
愛するエパフラスより
學びたるは、この
福音󠄃なり。
彼は《[*]》
汝らの
爲にキリストの
忠實なる
役者にして、[*異本「我ら」とあり。]
〔コロサイ書4章12節〕12 汝らの
中の
一人にてキリスト・イエスの
僕なるエパフラス
汝らに
安否を
問ふ。
彼は
常に
汝らの
爲に
力を
盡して
祈をなし、
汝らが
全󠄃くなり、
凡て
神の
御意󠄃を
確信して
立たんことを
願ふ。
my fellow~prisoner
〔ロマ書16章7節〕7 我とともに
囚人たりし
我が
同族アンデロニコとユニアスとに
安否を
問へ、
彼らは
使徒たちの
中に
名聲あり、かつ
我に
先だちてキリストに
歸せし
者なり。
〔コロサイ書4章10節〕10 我と
共に
囚人となれるアリスタルコ
及びバルナバの
從弟なるマルコ、
汝らに
安否を
問ふ。
此のマルコに
就きては
汝ら
旣に
命を
受けたり、
彼もし
汝らに
到らば
之を
接けよ。
及び我が同勞者マルコ、アリスタルコ、デマス、ルカ皆なんぢに安否を問ふ。
Marcus, Aristarchus, Demas, Lucas, my fellowlabourers.
Aristarchus
〔使徒行傳19章29節〕29 斯て
町擧りて
騷ぎ
立ち、
人々パウロの
同行者なるマケドニヤ
人ガイオとアリスタルコとを
捕へ、
心を
一つにして
劇場に
押入りたり。
〔使徒行傳27章2節〕2 爰に
我らアジヤの
海邊なる
各處に
寄せゆくアドラミテオの
船の
出帆せんとするに
乘りて
出づ。テサロニケのマケドニヤ
人アリスタルコも
我らと
共にありき。
Demas
〔テモテ後書4章10節〕10 デマスは
此の
世を
愛し、
我を
棄ててテサロニケに
徃き、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマテヤに
徃きて、
Lucas
〔テモテ後書4章11節〕11 唯ルカのみ
我とともに
居るなり。
汝マルコを
連󠄃れて
共に
來れ、
彼は
職のために
我に
益あればなり。
Marcus
〔使徒行傳12章12節〕12 斯く
悟りてマルコと
稱ふるヨハネの
母マリヤの
家に
徃きしが、
其處には
數多のもの
集りて
祈りゐたり。
〔使徒行傳12章25節〕25 バルナバ、サウロはその
職務を
果し、マルコと
稱ふるヨハネを
伴󠄃ひてエルサレムより
歸れり。
〔使徒行傳13章13節〕13 さてパウロ
及び
之に
伴󠄃ふ
人々、パポスより
船出してパンフリヤのペルガに
到り、ヨハネは
離れてエルサレムに
歸れり。
〔使徒行傳15章37節〕37 バルナバはマルコと
稱ふるヨハネを
伴󠄃はんと
望󠄇み、~
(39) 激しき
爭論となりて
遂󠄅に
二人相別れ、バルナバはマルコを
伴󠄃ひ、
舟にてクプロに
渡り、 〔使徒行傳15章39節〕
〔コロサイ書4章10節〕10 我と
共に
囚人となれるアリスタルコ
及びバルナバの
從弟なるマルコ、
汝らに
安否を
問ふ。
此のマルコに
就きては
汝ら
旣に
命を
受けたり、
彼もし
汝らに
到らば
之を
接けよ。
〔テモテ後書4章11節〕11 唯ルカのみ
我とともに
居るなり。
汝マルコを
連󠄃れて
共に
來れ、
彼は
職のために
我に
益あればなり。
my fellow~labourers
〔コリント後書8章23節〕23 テトスのことを
言へば
我が
友なり、
汝らに
對して
我が
同勞者なり。この
兄弟たちの
事をいへば
彼らは
諸敎會の
使なり、キリストの
榮光なり。
〔ピリピ書2章25節〕25 されど
今は
先われと
共に
働き、
共に
戰ひし
兄弟、すなはち
汝らの
使として
我が
窮乏を
補ひしエパフロデトを
汝らに
遣󠄃すを
必要󠄃のことと
思ふ。
〔ピリピ書4章3節〕3 また《[*]》
眞實に
我と
軛を
共にする
者よ、なんぢに
求む。この
二人の
女を
助けよ。
彼らはクレメンス
其のほか
生命の
書に
名を
錄されたる
我が
同勞者と
同じく、
福音󠄃のために
我とともに
勤めたり。[*或は「眞實なるスンズゲよ」と譯す。]
〔ピレモン書1章1節〕1 キリスト・イエスの
囚人たるパウロ
及び
兄弟テモテ、
書を
我らが
愛する
同勞者ピレモン、
〔ピレモン書1章2節〕2 我らの
姉妹アピヤ、
我らと
共に
戰鬪をなせるアルキポ
及び
汝の
家にある
敎會に
贈る。
〔ヨハネ第三書1章8節〕8 されば
斯る
人を
助くべきなり、
我らも
彼らと
共に
眞理のために
働く
者とならん
爲なり。
願はくは主イエス・キリストの恩惠、なんぢらの靈と偕にあらんことを。
The grace of our Lord Jesus Christ be with your spirit. Amen.
grace
〔ロマ書16章20節〕20 平󠄃和の
神は
速󠄃かにサタンを
汝らの
足の
下に
碎き
給ふべし。
願くは
我らの
主イエスの
恩惠、なんぢらと
偕に
在らんことを。
〔ロマ書16章24節〕24 [なし]《[*]》[*異本二四節に「願くは我らの主イエス・キリストの恩惠汝等すべてと偕にあらん事をアァメン」とありて、二〇節に同義の句を缺く。]
your spirit
〔テモテ後書4章22節〕22 願くは
主なんぢの
靈と
偕に
在し、
御惠なんぢらと
偕に
在らんことを。